雨のためビラ配布ができなかったのですが、多くの方が横断幕に目を留めていました。


安倍政権は地方選挙終了後4月14日にも、集団的自衛権行使容認の閣議決定に基づく「戦争立法」を自民党、公明党との間で協議再開し、5月の連休明けに国会に出すことにしています。
一斉地方選をやりすごして閣議決定に続けて国民への説明と審判を避けて強行するやり方は手続きとしても許しがたいものです。実際、戦争立法推進の自民党、公明党、維新の党などが多数をえるようなことになれば、一気に成立まですすむ恐れがあります。
戦争立法は憲法九条でこれまで許されてこなかった、戦闘地域まで自衛隊を派遣してアメリカの戦争に協力していくもので、憲法九条をこわして海外で戦争ができる国にするものです。
必ず自衛隊員のなかから犠牲者を生む事になります。
「私たち国民は一斉地方選挙のなかで、戦争立法を許さないという世論を全国から示していく必要があるのではないでしょうか。横浜でも、金沢区でも、平和を守り抜く1議席を勝ち取らせてください。平和への一票は日本共産党の明石ゆきおへお願いします」
「戦争をする国づくり」ストップのビラを配布しています。
http://www.jcp.or.jp/web_download/bira/2015_1/pdf_6/201504-sensourippou-2.pdf