2021年10月13日

神奈川2区の候補者取り下げについて

 今日の記者会見で私明石ゆきおの神奈川2区の立候補を取り下げることが発表されました。これまでの候補者としての活動へのご支援に感謝を申し上げますとともに、さあこれから選挙というときに立候補取り下げということになり、応援いただいていた方々には本当に申し訳ありません。
 菅元総理の選挙区で論戦することにファイトをもやし、いよいよ本番というときに立候補を取り下げるということは本当に悔しいことです。共産党として市民連合と立憲民主党、社会民主党、れいわ新選組とのあいだでの画期的な政策合意を結び、さらに共闘の本気度を示すためにどうしても必要だった政権合意も立憲民主党とのあいだで実現するというなかで、いよいよ選挙協力としても前に進めなければならないということになりました。
 神奈川2区では特に多くの市民の方々から「一本化をしてほしい」という声多く寄せられていると聞いてきました。私自身も街中宣伝のなかで「なぜ一本化しないのか」という声を聞いてきました。そうした方々の思いにも応えていかなければならないとは思ってきました。しかしながら、共産党が下ろすと言うことになれば、さまざまな宣伝手段が制限されることにもなります。支部、後援会の皆さんともよく話し合っての取り下げとなりました。
「悔しくてしょうがないけど、比例で頑張るしかない」という方々の気持ちも忘れることなく、これから始まる選挙戦で党員として地区委員長として全力で頑張る決意です。

 菅元総理が辞任を決めた一つの要因となったのは明らかに横浜市長選での敗北ではなかったでしょうか。菅氏では選挙はたたかえないというなかでの総裁選不出馬ということだったのでしょう。菅氏が全力支援をした元閣僚の小此木氏が市民と野党の共同候補、山中竹春氏に18万票もの差で敗北しました。この横浜でカジノ反対のたたかいを続けてきた市民運動が政党間の共闘をつくり発展させ、菅政権のコロナ対応での失政への批判とも結びついての選挙結果だったと思います。市民と野党が力を合わせれば政治を変えられるということも示されたのではないでしょうか。
 今度は総選挙です。コロナ対策で、原則自宅療養という政治の責任を放棄する政策転換、学術会議の任命拒否、辺野古への基地建設強行、核兵器禁止条約に背を向ける、原発再稼働をすすめる、こうした政治も政権交代すれば変えられる、そのことを訴え続けてきました。なによりも命をまもる政治を打ち立てなければならない。そのために引き続き頑張っていく決意です。
posted by 明石ゆきお at 21:03 | Comment(0) | 活動日記