2015年04月11日

いよいよ明日が投票日となりました。「戦争する国づくり」ノー、みんなの願いをまっすぐ市会に届けての一票は明石ゆきおにお願いします

 いよいよ明日が投票日となりました。
 この選挙は、戦争立法提出をねらう自民・公明、そして改憲をねらう維新の党が伸びるのか、それとも安倍暴走政権と正面から対決し、平和をめざす日本共産党がのびるのかが大きな争点です。
 また、金沢区で中学校給食の実施、子どもの医療費無料化、交通不便地域の解消など、住民の切実な要求をまっすぐ市会に届ける日本共産党の議員を誕生させるかがかかった選挙です。地域の自営業者のみなさんと地域経済が豊かになることを真剣に考え、草の根から平和の運動を行ってきた、私、明石ゆきおを、どうか市会に送っていただき、皆さんの願い実現のために働かせていただきたいと思います。
 どうか明日の投票日は、日本共産党の私、明石ゆきおへ一票をお願いします。

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2015年04月09日

「戦争立法」を許さない一票を明石ゆきおへ!地方選挙の大きな争点です

4月8日は極寒のなか、金沢文庫駅で朝の2時間、夜の2時間「戦争立法は許すな」の横断幕を掲げて宣伝をしました。
雨のためビラ配布ができなかったのですが、多くの方が横断幕に目を留めていました。

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安倍政権は地方選挙終了後4月14日にも、集団的自衛権行使容認の閣議決定に基づく「戦争立法」を自民党、公明党との間で協議再開し、5月の連休明けに国会に出すことにしています。
一斉地方選をやりすごして閣議決定に続けて国民への説明と審判を避けて強行するやり方は手続きとしても許しがたいものです。実際、戦争立法推進の自民党、公明党、維新の党などが多数をえるようなことになれば、一気に成立まですすむ恐れがあります。
戦争立法は憲法九条でこれまで許されてこなかった、戦闘地域まで自衛隊を派遣してアメリカの戦争に協力していくもので、憲法九条をこわして海外で戦争ができる国にするものです。
必ず自衛隊員のなかから犠牲者を生む事になります。

「私たち国民は一斉地方選挙のなかで、戦争立法を許さないという世論を全国から示していく必要があるのではないでしょうか。横浜でも、金沢区でも、平和を守り抜く1議席を勝ち取らせてください。平和への一票は日本共産党の明石ゆきおへお願いします」

「戦争をする国づくり」ストップのビラを配布しています。
http://www.jcp.or.jp/web_download/bira/2015_1/pdf_6/201504-sensourippou-2.pdf

posted by 明石ゆきお at 23:51 | Comment(0) | 活動日記

2015年04月08日

横浜市会議員選挙の法定ビラを配布しています。カジノ、中学校給食、子供の医療費助成などでの各党の態度もわかります

横浜市会議員選挙で日本共産党が配布しいている法定ビラをアップします。下のリンクをクリックしてください。PDFで見られます。

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市民の関心が高いカジノ誘致、中学校給食実現、子供の医療費助成などでの各党の態度など、是非ご覧ください。
カジノ誘致は自民党が推進していますが、公明党、民主党、結ぶ会(維新の党)もカジノ検討関連予算の凍結を求める請願には反対をしています。また、選挙前になって子どもの医療費助成拡大を言い始めている党もありますが、議会での態度が重要であるのは言うまでもありません。

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posted by 明石ゆきお at 00:25 | Comment(0) | 活動日記

2015年04月06日

e-みらせんという青年会議者のサイトに動画が公開されました

e-みらせんという青年会議所が作っているサイトに動画が掲載されました。
前半部分が編集されてしまったので、文章で掲載します。

 私が日本共産党に入ったのは、学生時代でした。当時から有事立法の問題など戦争と平和をめぐる問題があり、反戦・平和の立場でがんばる日本共産党の活動を続けてきました。

 32歳から金沢区に住み、自営業者として地域で活動するようになり、金沢区でも平和運動や原発ゼロの運動に取り組むようになりました。私が金沢区に来てからは日本共産党の市会議員が不在で、地元から市会議員を出すことが念願となってきました。

 今、安倍政権の下で、戦後の安全保障のありかたを根本的に変えてしまうような動きがあり、危機感を持っています。私が市会に立候補することを決めたのは、このような危険な動きに対して、草の根から平和を守る議員が地元の運動と結びついて、戦争への道を許さない立場からがんばっていく必要があると考えたからです。

 もうひとつは、もっとも身近な政治の場である横浜市政で、住民の声をまっすぐ市会に届けることができる議員を出したいということです。今地元からでられている議員のかたがたも住民の声をきいているとは思います。問題はそれを議会に届けているかです。日本共産党は住民のみなさんの要求から出発し、調査して提案していきます。こうした議員が地元から出て市会に住民の要求をまっすぐに届けていけば、市政を住民主人公の市政に転換することができると考え、地元の仲間からの要請もあって、立候補を決めました。



posted by 明石ゆきお at 02:49 | Comment(0) | 活動日記

2015年04月05日

私が市議会議員選挙に立候補する事になった遠因は…

私はもともとは政治家を志すような人間ではありませんでした。
その私が市議会議員選挙に立候補する事になった遠因は何だったのか考えてみると、やはりこのブログの右サイドのリンクにある私のパンフレットにも書いたように、2つのことがあったように思います。
パンフレットのその部分では次のように書きました。

自営業者の営業とくらしをまもる活動
自営業者の営業とくらしをまもる民主商工会で役員として活動しました。地域の自営業者の税金の自主申告、融資、経営対策などを、みんなの力で解決していく運動です。
自営業者は住民の購買力が高まらなければやっていけません。また地域住民は地元の商店や様々な業者がいて多面的な要求を満たすことができます。地域経済を立て直すことが住民のくらしをよくすることと表裏一体であることを考えてきました。
こういう面からも消費を冷え込ませ、自営業者の営業を破壊する消費税増税に反対する取り組みを行ってきました。
横浜市は中小企業振興基本条例が制定されていますが、その施策は大企業の誘致や大企業に有利な大型開発優先で、中小企業・業者の仕事作りなどは十分とは言えません。全国でその有効性が認められている、住宅リフォーム助成制度や商店街の活性化のために取り組まれている商店リフォーム助成制度、下請け企業の賃金も補償する公契約条例などの実現が望まれます。
こうした取り組みの中で、地域経済を下から支える立場で地方自治体が役割を果たしていけば、大きな可能性が開けると考えてきました。

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地域で平和運動、原発ゼロの運動に
金沢区で平和運動が行われていることを知り、九条の会の活動に参加するようになりました。震災があり、原発事故が起こり、全国で原発はなくそうという運動が広がっていきました。
平和憲法を守る運動も、原発ゼロを実現する運動も、全国での草の根からの取り組みが合流して改憲の動き、原発再稼動の動きを包囲することが決定的に重要だと思います。
私は原発ゼロ金沢実行委員会のメンバーとして、また「九条の会」などの一員として、金沢区の中にこの運動を広げることにがんばってきました。

その中で、地元からこの立場で議会の中で活動する議員を出す必要があることを痛感してきました。

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この2つの事はこれからも大切な私の政治活動の柱にしていきたいと考えています。


posted by 明石ゆきお at 00:03 | Comment(0) | 活動日記